「手当て」を世界へ

「健康」というテーマ、それも「人類の健康」といったスケールの大きな視点で、そのテーマを常に自分自身の使命として常に取り組んできたお二人。その二人の共通の思いは、「日本人にあった整体法があり、それの整体法が日本人の健康を支えるものになる」という思いです。

日本人(または、日本語を話す人々)にいくつかの特徴があることが指摘されています。それは、脳の使い方や、Y染色体、その他の身体的、精神的特徴です。その違いが、他の民族に比べてどうかということとは関係なく、私たちの身体的精神的特徴を受け入れて、私たちにあった方法で「日本人の健康を創る」必要があります。
それは、生涯健康であることを支える技であり、先ほどの「予防」のためのものといえます。
また、それらの技を、自分自身で行うこと(セルフケア)ができれば、継続して健康維持することもより現実的になっていきます。

また、現在の日本で取り入れられている施術法、代表的なものはカイロプラクティック、オステオパシー、鍼灸などがあります。

カイロプラクティックはアメリカ、
オステオパシーはヨーロッパ、
鍼灸は中国。

どれも、輸入のものばかりです。しかし日本には1000年以上前から整体という素晴らしい施術法があるのです。カイロにしてもオステにしてもそうですが、時代によって療法を進化させなければなりません。
一般社団法人国際整体協会では、現在の日本人に合わせた施術法を確立し普及させています。
そしてその整体法のメソッドを自分でつまりセルフケアできるように改良したものが和整体となります。

概要

日本語において、「手当(てあて)」は、読んでその字の通り「手を当てること」によって心身の治癒を促すことを意味します。
この手当の歴史は、一般には古くから行われた海外における宗教行為(キリストの行った手当等)の中での手当てがその始まりとされていますが、日本においても古代から伝わる神道(古神道)の中に手当を使った秘儀が伝承されてきました。

日本においては大正期に、臼井甕男が始めた「靈氣」が有名ですが、その「靈氣=レイキ」が戦後海外から逆輸入されたように、古代、この手当の神道の秘儀が海外に伝わり広まったと考えられるほどに、和の叡智ともいえる日本人に適した療法です。

手当療法

手当療法は、手のひらや指先を患部などに当てたりかざしたりすることで、心身を治癒させることを目的にしてます。古代から治療法として、宗教的行為として行われてきました。現代では、補完医療、難病や終末医療における癒しとして行われることがあります。

【分類】
手のひら療法(てのひらりょうほう)
触手療法(しょくしゅりょうほう)
手かざし
ハンド・ヒーリング

国や地方、創始者により各種の方法があり、直接に患部に手のひらや指を触れて行なう方法(接触型、手当て)と、身体から少し離して手のひらや指先を当てる方法(非接触型、手かざし)があります。
現代の医療の概念において、直接手を触れるのか触れないのかで、意味が異なってくるため、患者と施術者に物理的接触が伴う・伴わないという点は、大きな違いとなっています。

手当とは何か?

日本語で手当ては、「病気・怪我(けが)などに対する処置。」を意味し、一般には「処置」の意味で使われています。しかし、その「てあて」という実際の響きと「手を当てる」という行為は、とても原始的で普遍的な治療行為を表現しています。
それは、「手を当てる」という行為自体が治療になるということを意味しています。

人は、おなかが痛いときに自然とそこに手を当てます。それは、自分の手が最高の治療道具であることを知っているからです。

手を当てることで、氣が流れエネルギーの循環が起き、不調の原因を取り除くことができることを、体が知っているからです。
また、誰しも子供このころに親や誰かに背中をさすってもらった経験があると思います。

病院では、手を当てる背中をさするといったことは行われませんが、昔から行われているその「手を当てる行為=手当」のなかに、家庭で行う健康法のカギが隠されています。そして、その手軽な健康法のルーツは、意外にも日本古代にさかのぼります。

大正期における手当療法の普及

この伯家神道であり、古神道をルーツにするこういった秘儀は、永らく一般に知られることはありませんでしたが、大正期に、日本においても広く広まります。
臼井甕男(1865-1926)を始祖とする日本の「臼井式霊気療法」や野口晴哉(1911-1976)が創始した「野口整体」の愉気法が有名です。

また、新興宗教と結びつくことで、特に「手かざし」が広まりました。

海外における手当療法

では海外においてはどうだったのでしょうか。
海外においても、手当ては各地で見られる療法です。元々宗教と関係が深く、信仰の癒し(信仰療法)や呪術的治療の一種であり、古くからおこなわれていました。

新約聖書は、信仰があれば手当てによる癒しが可能であるとしています。中世には王が手を当てることによって病気が治るロイヤル・タッチという言い伝えがあり、シェイクスピアの『マクベス』 第4幕第3場に描写があります。近年では、なるべく宗教的要素を除き、宇宙エネルギー、生命エネルギーや波動 といった理論を基礎とした手当て・手かざしが、補完医療、民間療法として行われています。

体の正の電化・負の電荷が健康に影響するとするエネルギー療法の一種・極性療法(ポラリティセラピー) や、イギリスのスピリチュアル・ヒーリング、レイキ(レイキ・ヒーリング)がアメリカ合衆国を中心に注目され、一部の国で医療の一環として行われている場合もあります。

中国の気功は、手当て療法的な外気功ではなく、自分自身で実践する内気功が主になっています。

釈迦と手当て

“王、仏の到るを見て、遙かに両手を挙げ、足を接して言く、「唯願わくは如来よ、手を我が身に触れ、我をして安きを得しめよ」・・・・・仏袈裟の裏より金色の臂を出す。掌は蓮華の如し、即ち手を似て父王の額上に著く・・・・・”

この経典は釈迦の父の浄飯王の臨終について書いたお経ですが、この中の“手を我が身に触れ、我をして安きを得しめよ”とあります。

このことから、父王はすでに釈迦の「手あて」に満腔の信頼をよせていることがうかがえます。

釈迦の「手あて」はそれまでもしばしば行われ、奇跡的効果をあらわしていたから“即ち手を似て父王の額上に著く”と、父の額の上に「手あて」をしたと推測されます。

古神道の中に見る手当

日本文化のルーツは神道にありますが、この手当のルーツもまた神道に見出すことができます。
一般にはあまり知られていないことですが、古神道(古代から伝承される神道の教え)の中で、手をかざす行為が行われてきました。

伯家神道と手当て療法

特に、宮中祭祀を司った白川伯王家の教えである「伯家神道」においては、その秘儀が今でも伝承されています。
伯家神道の教えは、宮中において御簾の向こうに座る天皇陛下のために行われる秘儀ですので、直接手を触れることはできません。
そこで、「手かざし」という形でそれが行われていました。その手かざしは、伯家神道における御霊を鎮め神と一体となるために行われます。
現代の伯家神道の継承者である七沢賢治はその手かざしを含む、その秘儀を伝承してきました。七沢賢治は、それを甲州に伝承されていた整体法と組み合わせ、統合された整体法として確立しました。

七沢賢治は、この伯家神道の秘儀を西暦2000年に公開し多くの方に伝授してきました。そして、整体法として統合した伯家神道の手かざしを使った治療法を、2014年に、はじめて、長谷澄夫に伝授しました。

現在、長谷澄夫先生が唯一の「伯家神道の手かざしを使った治療法」の継承者となっています。

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